おすすめ数学参考書4選!(現役名大生が選ぶ)名古屋大学に行くための数学問題集

こんにちは、現役名大生のポン助です。

今回は名古屋大学に行くための実際に筆者も使っていた、おすすめの数学問題集を紹介していきたいと思います。またこれも使っておけばよかったなと思う問題集も紹介していきます。

 

①FOCUS GOLD Ⅰ+A Ⅱ+B Ⅲ

これは実際に受験勉強に使っていた数学の問題集です。

数学といえば青チャートなどの、チャート式が有名ですが、筆者の高校ではこの問題集を買っていたので、勿体無いからつかっていました。

しかし、内容は青チャートとそう変わらず、とても良い問題集です。

 

初級レベルから中級レベルまでの問題が全ての分野で網羅されており、これを解きこなすことが出来れば、地方国公立から有名私立までのレベルの二次試験の問題は余裕に解けるようになります。基本を固めるのには本当におすすめの問題集です。

 

この問題集も問題集の正しい使い方に沿って使えば、間違いなく数学が得意になります。

 

名古屋大学の赤本

名古屋大学は国公立の中でも数学がトップクラスに難しいと言われており、特に赤本の勉強が欠かせないです。

年によって出題形式はまちまちですが、1番よくあるのは、大問4つで試験時間が2時間とかだった気がします。

 

問題のレベルや、時間配分を考える上でも赤本を早くからやるのは重要であり、やって当たり前であります。

 

学部学科にもよりますが、大体赤本に書いてあるレベルAとBが完答できれば合格できると言われています。

大問4つのうち2つはAかBレベルで残り2つはCかDレベルなので、解ける必要は無いです。

そのレベルを見極めて、解ける問題を解く練習も必須であり、とっても大切なことなのです。

 

しかし、公立高校だと、数学Ⅲの授業が終わるのは10ー11月であり、中々それまで、過去問が解けるようにはならないのですが、、

 

筆者は数学の過去問は過去20年分くらいをまとめた問題集を買って古い問題を解いて遊んでいました笑

 

以下は使えばよかったなと思う問題集を紹介します。

 

③チャート式 (青) 数学 Ⅰ+A Ⅱ+B Ⅲ

言わずとしれた超有名問題集です。

 

FOCUSGOLDを筆者は使っていたのですが、欠点として、難しすぎる問題とか、入試では問われることのない問題がちょこちょこあって、始めの頃、そういう問題が解けなくて困った記憶があります。

また、中身も少しチャート式の方が見やすいと感じたので、迷わずチャート式を買っていたら良かったなーと思いました。

 

しかし、まだ高校生なので、中々他の人と違う問題集をやる勇気が無かった記憶があります。

 

と、いうことで、数学のおすすめの問題集を紹介したわけですが、特に変わった問題集や、参考書を使ったわけではありません。

独学にせよ、塾に行くにせよ、基礎の分厚い問題集をやりこむことができれば、数学はすぐに得意になること間違いありません。