センター試験8割越え!現役名大生が教える勉強法

こんにちは、現役名大生のポン助です。
今回は絶対に8割とれる数学センター試験の勉強法を紹介していきます。

自分の成績は1+Aが94点、2+Bが90点だったので信頼には置けると思います。

センター試験までの道のり

センター試験が1月19.20にありますが、それまでに逆算して、いつどのようなことをやれば良いのか考えていきましょう。

やらないといけないこと

センター試験までにやらなければいけないことを列挙してみます。

  1. 数学の1+A.2+Bの基礎の勉強
  2. センター試験の過去問、予想問題集を解いて対策

以上です。列挙すると少なく見えますがとても範囲も広くやることも沢山あります。

1.数学1+A.2+Bの基礎の勉強

では、まずリストの1をどの様にこなすか考えましょう。

これは青チャートなど基本問題集をやって解き方を理解し、覚えることが大切です。

受験期に周りの人や、先輩などを見ていてやはり、青チャートを3周やった人というのは、皆数学が得意科目になっていました。

元々苦手な人から好きな人まで皆そうです。

ですので、まずは皆さん青チャートなど、学校でもらった問題集を3周しましょう。

青チャートを3周する

センター試験の対策

センター試験は学校のテストなどとは違い、少し特殊な試験です。ですので、特別に対策する必要があります。

対策方法としては、
1. 過去問を解くこと
2. 予想問題集などを解くこと
3. 今まで受けた模試などを見直すこと
4. 1-3の中でどういうところを勉強するのか考えてまた勉強する

1.2の様に本番慣れする必要もかなりあります。
しかし、1番大切なのはやった問題から自分がどの様な間違いをしたのか、点数を今より高くするにはどうしたらいいか考えることです。

ですので、是非見直しノートを作ってまとめてみてください。

過去問を解いて、見直しノートを作る

スケジュール

それではセンター試験までのスケジュールはどんなものか確認していきましょう。

センター試験対策に必要な期間

センター試験の本格的な対策には他の教科も合わせて確実に2ヶ月は必要です。 ですので、最低でも11月の初めには勉強を始める必要がありますね。

青チャートを参集やるのに必要な期間

数学の基本を勉強するのに数学の青チャートを3週する必要があります。

青チャートは1冊に大体300問あります。
1+A,2+Bの2冊を3周やると、1800問解く必要があります。

1日10問解くとすると180日かかります。
ですので半年かかる計算になりますよね。
なので最低でも5月頃からは毎日10問ずつ解く必要があることがわかりますよね。

5月から勉強を始める

以上がセンター試験までの道のりとスケジュールです。結構時間がかかることがお分かりいただけたかと思います。頑張って勉強しましょうね。