物理センター試験8割越え(現役名大生の教えるオススメ勉強法)

今日は、現役名大生のポン助です。

今回は8割越えのセンター物理の勉強法を紹介していきます。

 

 

筆者の成績

筆者はセンター物理(普通の物理)の成績は2問ミスの96点だったと思います。

なので、安心して私のオススメする勉強法を実践してくださいね。

 

 

勉強法

当ブログを読んでくださっている方は名古屋大学レベルの大学を受験する予定の方が多いと思います。

 

ですので、他のページで紹介した物理の勉強法の基礎、応用を元に話していきますので、読んでない方は是非そちらも、

 

 

センター試験の問題レベル

これはかなり易しいと思います。

レベルとしては基礎レベル問題集の基礎問題集を解ければ難なく6割程度は解けると思います。

二次試験を受ける方は応用編も並行してやるといいです。

 

勉強期間

大体なのですが、センター試験当日から2カ月前くらいからで十分です。

ですのでセンター試験が1/19.20ですので、11月後半から始めると良いです。

 

なぜセンター試験の勉強をしなければいけないのか、これはセンター試験は基礎レベルなのですが、問題の出し方がセンター特有なのでそれの対策をする必要があるからです。

 

センター対策

普段物理の勉強法基礎編、応用編を参考に勉強してくださっている方は問題を解く上では何の問題も無いと思います。

 

しかし、やってみたらわかるのですが、何故か高得点は取れない。

基礎の知識が足りないのかな、と思うわけです。

しかし、そんな事はありません。

センター試験特有の問題に上手く足をすくわれているのです。

そのために、センター試験の対策をするのです。

センター試験の対策をする意味はご理解していただけたかと思います。ですので、次は実際にオススメの対策法を説明していきます。

 

 

用意するもの
  1. 過去問(5ー6年分、それ以上だとやりきれない。)
  2. 河合塾駿台などが出している、予想問題集
  3. A4ノート(物理専用)

 

勉強法
  1. 過去問、予想問題集をやる。時間をはかって
  2. 間違えた問題を切り抜く
  3. ノートに貼る
  4. 何故間違えたか、どう考えれば解けるかをノートの余白に書く。
  5. 繰り返し解く。

 

この方法が1番いいです。

受験生の皆さんは意外に知識は持っているのです、しかし、センター試験は引っ掛け問題が多く、どういうところに気をつけるべきなのか、よく学べます。

 

なので、実際の過去問や、予想問題を解いて、こういう知識も必要だとか、こういう引っ掛けがあるのか、知ることができます。

これが、8割以上解けるようになるための方法です。

 

予想問題集は年末になると売り切れることが多くなるので11月には本屋に行って買いましょう。

筆者は年末に本屋に行ったので、ほとんどありませんでした、、、

 

この方法も大きな付箋にメモしておいてください、忘れるので…

頑張ってくださいね。