受験生必見!スケジュール術 名古屋大学に行くためのスケジュールの立て方
こんにちは、現役名大生のポン助です。
今回は筆者が実際にやっていた名古屋大学合格のための受験勉強のスケジュールの立て方を説明していきたいと思います。
大スケジュール表を作る
まずは筆者が実際にこんな感じでスケジュールを立てていたという例を紹介していきたいと思います。
こんな感じです。
今回は理系科目だけですが、これプラス英語、センター試験で使う国語、社会もスケジュール表に組み込む必要があります。
これは二次試験の受験日に目標を定めた大スケジュール表で受験までの1年弱の一番大きなスケジュールです。
まずは筆者の猿真似で構いません。家にある一番大きな紙を使って作りましょう。
勉強をしていくうちに適宜自分に合ったスケジュールに変えて構いません。
しかし、筆者はこのスケジュールをこなすだけで、合格できたので、間違いはないと思いますよ。
使う問題集は自分の受ける大学、例えば名古屋大学に合ったものを選ぶ必要があります。
これは志望校合格のための一番大きな道筋であり、日々の生活を決めるには少し弱いですので、中スケジュール表も作る必要があります。
中スケジュール表を作る
これは1ヶ月単位で作るもので日々の生活を考慮に入れながら作る必要があります。
部活や学校行事、家族や友達との用事など自分の予定と勉強の予定を両立するのに必要な事です。
上で作った大スケジュールをこなすにはどうすればいいか。FOCUS GOLDを1ヶ月で1周するには300問解かないといけない、ということは1日10問だなあ。などです。
例えばこんな感じです↓
いわゆるカレンダーです。受験カレンダーを作りましょう。
買ってもいいし白紙の紙でもいいです。
しかしこれは、各個人によって異なるものであり、一概にこれというものは無いのであくまで参考までに。
これが出来たら、今度は今日何を勉強するか決める小スケジュール表を作ります。
小スケジュールを作る
最後は表ではありません。文房具屋で売っている大きめの付箋を買って、今日もしくは明日の日付を書き、今日やる事を書き並べます。
そして、後はそれをやるだけです。簡単でしょう。
例えばこんな感じです↓
こんな感じでスケジュールを立てることで今の自分の弱点や、どれだけ勉強しないといけないか、自ずとわかってくるはずなのです。
筆者は名古屋大学合格のための記事を書いていますが、理系の難関大学、地方国公立特に大きく変わることはありませんので、みなさん参考にしてください。
スケジュールを立てたらあとはやるだけ、頑張りましょう。