独学で名古屋大学へいった方法
今回は実際に自分がやっていた勉強方法を説明していきたいと思います。
1.勉強時間
自分は高校2年生まで部活に没頭していたため、高校での順位は底辺に近かったです。
今の順位で行けるのは、地方国公立もしくは愛知県の私立理系(名城大学レベル)だと言われていました。
独学で勉強すると決めていました。
なのでとりあえず、
平日の夜は17時から22時までの6時間と朝学校に行く前の1時間で7時間。
休日は学校の授業の時間を足して14時間。
としました。
これは、何か計算してこの時間にしたわけではなく、電車通学だったため、終電の時間と、朝学校に家を出る時間は決まっていたからです。
まずは受験勉強するにあたって、生活リズムを作ることがとても大切です。
不規則過ぎる生活(オールナイトで勉強した)、無理な生活(1日の睡眠時間が4.5時間)を送ると必ず長続きしません。
なので、これだったらなんとか頑張れそうな生活リズムをまずは作ることを心がけて下さい。
2.使った問題集
僕は名古屋大学の工学部に行ったので、理系の勉強をしたことになります。
しかし、独学だからといって、特殊な勉強をしたわけではありません。
とてもシンプルです。
数学
化学
- 化学重要問題集
- 名古屋大学の過去問
物理
- 物理重要問題集
- 名古屋大学の過去問
たったこれだけです
塾の授業も受けてないし、特別な問題集をやったわけでもありません。
普通に目から鱗じゃないですか?
これらを問題集、参考書の使い方に沿って使っていくだけです。
リンク
本当にこれだけです、横目に高い授業料を払いながら塾に通う人を見て、なんと自分は親孝行だと思ったことか。
本当にこれだけです。
センター試験はまた別に勉強しましたが、2次についてはこれだけです。
できる気がするでしょ?
受験勉強に関わらず、世の中の人間は2つに分かれます。成功者と失敗者ではありません。
やった人とやらなかった人です。
さあ今すぐここに書いてあることを実行するのです。