目から鱗!!参考書の使い方(現役名大生が教える勉強法)

こんにちは現役名大生のポン助です。

今回は参考書、問題集の使い方を説明していきます。

 

あなたは参考書、問題集を使って勉強する時に今までこうやって使っていませんでしたか?

 

・分かりやすい参考書があった!これを一字一句丁寧に全てのページ読んでいこう!

 

・問題集を新しく買ったぞ!1ページ目からどんどん解いていくぞ!

 

これは悪い使い方です。

 

僕がお勧めする使い方はこちらです

 

①参考書と問題集両方用意する

参考書は簡単で、図が多く分かりやすいもの

問題集は学校で買ったもの、もしくは僕がお勧めするもの

 

②問題集を解く

分野を意識しながら、章ごとに一気にやる

 

③答え合わせをし、解説を理解する

ここが1番重要です。

問題を解くというのは、勉強ではありません。

回答と答えを照らし合わせ、間違いがあったら、どこが違うのか、どう考えれば答えにたどり着けるのか、考えるのです。次に同じ問題を解いた時答えにたどり着けるように頭の中でイメージしながら覚えるべきポイントだけ覚えます。公式とか、考え方です。

これが勉強であり、ここが勉強の本質だと思います。

 

④反復練習

③をとにかく反復します。問題を見た瞬間に答えまでの道のりが見えるようになるまで反復します。

これができるようになる目安が問題集を3周終えた頃だと言われています。

大学受験の問題はどんな難関大学でも基本の積み重ねであり、ある程度の基本問題を解きこなせれば難しい問題も解くことができるのです。

 

問題解くたびに問題番号の横に解いた日付と解けたかマークをつけていきます。

解けたかマークは例えば

○解けた もう二度とやる必要はない

△なんとなくは解けたけど怪しいぶぶんあり

×全くわからなかった

 

などです

 

自分でわかりやすいマークを作り使えばいいと思います。

何と言っても反復練習です。

頑張ってくださいね。