物理問題集おすすめ3選!(現役名大生が選ぶ!)名古屋大学への物理問題集
こんにちは現役名大生のポン助です
今回は名古屋大学への物理の勉強法を説明していきます。
勉強法については他の記事で紹介していますので,
まずはそちらを参考にしていただけると,
お勧めの問題集がなぜこれなのかよくわかると思います.
まずは基礎編
そして応用編
勉強するにあたって必要なのはやっぱり良質な問題集。
現役の高校生には時間がなく、効率よく勉強する必要がありますよね。
そこで、実際に自分が受験の時に使っていた問題集や、これやっとけばよかったなと思うものも含めて、おすすめの問題集を紹介していきます。
3位 良問の風 (河合出版)
難易度★★★☆☆
オススメ度★★★☆☆
河合出版の問題集の1つです。
難易度は普通で基礎の問題集のステップアップという感じです。
難関大学の過去問がまだまだ全く解けない人がまず取り組むべき問題集です。
2位 名門の森 (河合出版)
難易度★★★★☆
オススメ度★★★★☆
この問題集も河合出版の問題集ですが、こちらは良問の風よりレベルが高く、名古屋大学の入試レベルに近い問題が多いです。
しかし、受験勉強を始めたばかりでは、少し難しすぎる気がします。
良問の風を先にやりこむことをオススメします。
1位 実践物理重要問題集 物理基礎・物理 (数研出版)
難易度★★★★☆
オススメ度★★★★★
これは超有名な汎用受験対策本です。
学校で買った人も多いと思います。
筆者もこれを使っていましたよ。
問題数が多いので、良問の風レベルの問題から、名門の森レベルの問題、さらにはその上まで幅広い問題を解くことができます。
ただ、全体的に難しいので、基礎問題集レベルを解いた後に解くと面食らうとおもいます。
でも、2.3周目くらいでだんだんと解けるようになってきますので、諦めずに解き続けて下さい。
重要問題集がスラスラと解けるようになったら、物理は旧帝大レベルまで対応できるのは間違いないです。
正直、筆者は問題集はいい悪いがあるにしろ、大体みんなおんなじだと思っています。なので、有名どころを使っておけば間違いないです。
肝心なのは問題集の使い方です。自分の高校では、理系はみんな重要問題集を使っていましたが、成績は良い人と悪い人と分かれます。
これは問題集の使い方がなってないからです。
問題集の使い方は分野問わず同じです。
やりこむ事
これにつきます
また別の記事で問題集の使い方も説明しますね!