名古屋大学への勉強法

こんにちは、現役名大生のポン助です。

 

東海地区の理系の最難関の名古屋大学

理系国公立を目指した人なら誰しも視野に入ったことがあるでしょう。

 

今回はその大学に行くための勉強法を現役の名大生が教えていきます。

 

今回は2次試験の英語、数学、理科に絞って説明します。

またいずれ、センター国語や地歴についても説明しようと思います。

 

[数学]

まずは何と言っても青チャート

まずは3周全ての問題を解くつもりで頑張りましょう。

青チャートに限らず、学校でもらえる参考書(focus gold 黄チャートなど)があれば、それをやればいいです。

新たに参考書を買う必要はありません。

今あるものを徹底的にやりましょう。

 

それが終わったら大学別の対策を過去問でしていけばそれで十分です。

 

[理科]

物理、化学ともに重要問題集がベストだと思います。

セミナー物理、セミナー化学の難易度ではちょっと足りないかなと思います。

これも学校で買ったものがあれば大丈夫です。

目安として、難関大学(医学部)などの過去問が乗っていたら十分だと思います。

これもまずは3周やるつもりで、やってください。

 

 

[英語]

僕は英語は経験値だと個人的に思っています。

基本的に帰国子女でもない限り、英語がめちゃくちゃできる日本人はそうはいません。

 

とにかく長文をたくさん読みましょう。

経験が数を言います。過去問でも、問題集でも何でもいいので、どんどん読んで解きましょう。

目安として、選択肢から選ぶ問題より、和訳が多い問題がいいです。

国公立では、和訳を問われることが多いからです。

 

以上が、基本的な名古屋大学の2次試験への勉強法です。具体的な勉強法はまた別の記事で紹介しますので、よかったら、ご覧になってください。